住替えでの不動産売却をご検討中のお客様へ
2022/11/29
こんにちは、東京不動産買取センターです。
日頃より不動産査定のご依頼ありがとうございます。
最近では住替えでの不動産査定のご依頼をいただくことが多くなりました。
なので今回は「住替え」についてお話をしていきます。
まず住替えとは....
現在お住まいの不動産を売却し、その代金を利用して新居を購入する手続きのことを指します。
主に戸建住宅からマンション、マンションから戸建住宅への住替えのご相談を多くいただきます。
では、実際にどんな理由で住替えを検討されるのか?よくあげられる理由を簡単にまとめてみました。
<戸建住宅からマンション>
・敷地及び建物の維持管理が大変
・段差や室内の階段の昇り降りが大変
・部屋を持て余している。
・駅や商業施設の充実した立地に住みたい
・眺望や日当たりが欲しい
・セキュリティを充実させたい
<マンションから戸建住宅>
・手狭のため広さが欲しい
・規約制限の解消
・ランニングコストの支払いが大変
・近隣との音のトラブル解消
その他にもお仕事都合の転勤や家庭内の事情でやむを得ない理由での住替えなどがあげられますね。
続いて住替えで最も大事なタイミングと手続きの流れについてもお話していきます。
そもそも不動産取引は、手続きにある程度の期間を要します。
特に売却は購入者が現れるまで成立しないため、早くても数ヶ月から長ければ1年以上かかる場合もあります。
住み替えを考えるときは売り買いを並行しておこなうのが理想的ですが、状況に応じてどちらかを先行することになるでしょう。
「売り」を先行した場合と「買い」を先行した場合のメリット・デメリットを理解し、自分たちに合った方法を選択することが非常に大切です。
<売り先行のメリット・デメリット>
「売り」を先行した場合のメリットは新居を購入するための資金計画が立てやすくなります。
住み替えでは、売却代金で住宅ローンを完済するのが一般的ですが必ずしもローンを完済できる金額で売却できるとは限りません。
売却して手元に残ったお金を確認してから新居を探せば、無理のない資金計画を立てることが可能です。
デメリットについては、仮住まいの費用負担があげられます。売却が成立すると、売買契約書に基づく期日までに自宅を引き渡すこととなり、それまでに新居が見つからない、または新居の引渡しを受けられない場合は仮住まいが必要となります。
現在の住まいから仮住まいへ、仮住まいから新居へと、引越しが増えることにより生じる費用負担がデメリットといえます。
<買い先行のメリット・デメリット>
「買い」先行の場合は、住む場所の心配がいらないのがメリットです。
焦らずじっくりと新居を選べて、売却時にはすでに転居しているため仮住まいをすることもありません。
デメリットについては、売却が決まるまでの期間、2つの自宅を所有することになるため、それぞれに固定資産税等の納税義務やマンションの場合だと管理費・修繕積立費用等の支払い義務が生じます。
現在の住まいの住宅ローンが残っている場合は、新居とあわせて二重にローンの返済をしなくてはなりません。
そのため、資金面での負担が大きくなることにも注意が必要となります。
ここまで住替えをする方の特徴や手続きを進める際の注意点についてお話をしてきましたが、これから不動産購入を考えていらっしゃる方にも参考になる内容ですので是非参考にしてみてください。
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