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不動産登記について

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不動産登記について

不動産登記について

2021/12/02

こんにちは、今回は不動産登記についてお話をしていきます。
まずはじめに不動産登記とは、その不動産がどんなものなのか、どこの誰が所有しているのか、またその不動産で誰がどんなことをしたのかを記録したものです。

不動産登記は不動産(土地・戸建・マンションなど)を売買・相続・贈与を行うときに必要となります。

 

また登記には様々な種類があり、手続き費用も異なります。
そのなかで主に知っておきたい4つの登記についてご説明いたします。

 

■表示登記(表題登記)
不動産(土地・建物)について一番最初に行う登記であり、新規で行う登記のことです。
不動産の登記記録の表題部を作り、表題部の変更や間違いを訂正する登記です。
表示登記は不動産(土地・建物)の物理的現状を明らかにする登記の総称です。
一般的には、新築の建物が完成したときに行います。

 

■所有権保存登記
所有権の登記のない不動産について、最初に行われる所有権の登記のことをいいます。 
新築不動産(建物・マンションなど)を購入した場合や前所有者が所有権保存登記を実施していない土地や建物を購入・取得する場合に行います。

 

■所有権移転登記
不動産を売買・相続・贈与した際には、現所有者から新所有者へと所有権が移ったことを明確に示すために行う登記のことです。
中古不動産の場合には、土地と建物それぞれについて所有権移転登記を行います。
新築不動産の場合は、土地についてのみ所有権移転登記を行い、建物については所有権保存登記を行います。
所有権移転登記をすることで、新所有者は第三者に対して所有権を主張することができます。

 

■抵当権設定登記
不動産購入を行う際に、金融機関などのローンの使用をする場合に設定される登記のことをいいます。
具体的には、ローンの返済が滞った際にその対象不動産を金融機関が差し押さえることができる権利・抵当権の登記を行います。

 

その他にも、今回お話をしていない様々な登記がございます。

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