【不動産買取センター】不動産買取のメリット・デメリットについて【株式会社緑伸】
2023/09/23
【不動産買取センター】不動産買取のメリット・デメリットについて【株式会社緑伸】
株式会社緑伸
こんにちは。
本日は不動産買取時のメリット・デメリットについて書かせていただきます。
買取での1番のデメリットは、売却価格が仲介時よりも低くなってしまう点です。
価格を優先したい場合には不向きな売却方法と言えるかもしれません。
一般的な不動産売却のデメリット
・諸費用
売却には譲渡所得税や仲介手数料などの諸費用がかかります。売却価格から諸費用を差引いた価格が「手取金額」となります。場合によっては諸費用が大きくなることもあるので、事前に不動産仲介会社に相談する事をお勧めします。
・手続きに時間を費やす可能性
不動産売却は、不動産会社に売却の相談をしてから、引き渡すまで査定や契約の手続きが必要です。手続きが進んでいくと「物件の販売活動」や、「購入者希望探し」を行うので、購入希望者が見つかるまでの期間も生じます。
そのため時間がかかってしまう可能性があります。
仲介はエリアや物件にもよりますが、買取よりも多くのステップが必要となり、多くの場合、売却までに約3~5ヶ月の期間がかかります。
※場合によってはそれ以上の期間が明かる事もございます。
需要が多く見込める不動産の場合は、
仲介で売り出したとしても早く買主が見つかる可能性があります!!
この場合は早く売却ができるという買取のメリットがさほど見込めないため、
慎重に検討していただく事をお勧めします。
★☆一般的な不動産売却のメリット☆★
・現金化できる(資産を運用できる)
・仲介より早く売却可能で、時間や手間がかからない
・買い手が見つかりにくい物件を売却できる事がある
・多くの場合「契約不適合責任」が免責になる
・維持費が不要になる
建物は経年劣化をするので、定期的にメンテナンスが必要になります。
使用していない建物であっても、年数が経つごとに劣化していきます。そのため維持費はかかってしまいます。もし使用していない建物を売却するのであれば、維持費の必要性がなくなるので、その分負担が軽減されます。
★住宅ローンを組んでいる場合、売却代金で住宅ローンを完済すれば、ローン借入時に支払った保証料が銀行から返却されることがあります。
・税金の軽減
不動産を所有すると複数の税金がかかりますが、売却することでそれら税金の負担が軽減されます。
直接不動産会社へ売却する流れになる為、
業者の査定が早ければ約1~2ヶ月で取引が終わります。
売却スケジュールが迫っている方にとって、大きなメリットと言えるでしょう。
また、買取では買い取った後リフォーム・リノベーションを行うケースもある為、
仲介では買い手が見つかりにくい物件でも売却できる可能性がある点も
メリットと言えるでしょう☆
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