お引越しについてのお話
2021/10/17
こんにちは。東京不動産買取センターです。
本日はお引越しに伴う必要な手続きに関してお話します。
1:転出・転居届を提出【役所で手続き】
→異なる市区町村へ引っ越しするなら「転出届」、同じ市区町村内での引っ越しは「転居届」を役所に提出します。
「転出届」を出すことでもらえる「転出証明書」は、転居先で転入届を出す際に使うので、なくさないように持っていてください。
2:国民健康保険の資格喪失手続き【役所で手続き】
→国民健康保険に加入している世帯は、転出届の提出と同時に国民健康保険の資格喪失を行います。
3:印鑑登録の廃止手続き【役所で手続き】
→ほかの市区町村へ引越す場合、印鑑登録をしている人は、転出届の提出と同時に印鑑登録廃止届を提出します。
4:福祉関係【役所で手続き】
→乳児医療費助成や児童手当、介護保険、後期高齢者医療費助成などの福祉医療や手当に関する手続きが必要になります。
5:電気の停止手続き【電話、ネット、申込用紙で手続き】
→電気を停止する手続きとしてまず利用している電力会社への連絡を行います。連絡の方法は電話とインターネットの2つがあります。引越し日が決まったら早めに連絡しましょう。
6:ガスの停止手続き・開栓の予約【電話、ネット、申込用紙で手続き】
→閉栓の際には立ち会いの必要はありませんが、開栓は立ち会いが必要となるため、春などの引越しシーズンには手続きが混み合い、希望通りに予約を入れられないことがあります。余裕をもって手配しましょう。
7:水道の停止手続き【電話、ネット、申込用紙で手続き】
→引越しの3~4日前までを目安に水道局へ連絡して水道の停止手続きをします。入居の際は、新住所の管轄水道局へ連絡します。
8:各種配達サービスの住所変更【電話、ネット、申込用紙で手続き】
→牛乳や食材など、定期的な配送サービスを利用している場合にも手続きが必要になります。変更方法は各社によって異なるので確認しておくのが安心です。
9:インターネットプロバイダーの解約、契約【ネットで手続き】
→引越し先でも継続してインターネットを使用する場合は、引越し手続きが必要です。一戸建てか集合住宅か、また加入しているプランによっても必要な手続きや条件が異なるため、現在契約しているプロバイダーに問い合わせてみるのがおすすめ。
10:衛星放送・ケーブルテレビの契約【ネットで手続き】
→新居でも引き続き視聴する場合は、住所変更などの手続きを行います。引越しを機に解約する場合は、月の解約期限を過ぎてしまわないように気をつけましょう。
また、ケーブルテレビの解約では設備の撤去で工事が必要となることもあるので、早めの手続きを心がけると良いでしょう。
11:郵便物の転送届【郵便局、ネットで手続き】
→指定した日から1年間は、旧住所に届いた郵便物を新居に転送してくれる無料サービスがあります。郵便局で係員に郵便物の転送手続きを希望する旨を伝えると、転居届の用紙を渡されるので必要事項を記入し本人確認書類と併せて提出しましょう。
引っ越しでやらなければならない手続きはたくさんあります。
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