【東京都足立区】相続した処分に困る不動産を保有し続けるリスク【東京不動産買取センター】
2021/11/14
こんにちは。東京不動産買取センターです。
本日は相続したけれど住まない不動産・遠方に住んでるなどの理由で管理が出来ない不動産を
抱え続けるリスクについてお話します。
「いらないから所有権を放棄したい」と考える方もいるかと思いますが、
現在の法律では土地の所有権を放棄することは認められていません。
また土地を持っていると、1月1日現在の所有者に「固定資産税」がかかります。
地域によっては都市計画税などが発生します。
また、例えば、ブロック塀が倒壊し通行人の妨げになるなどのようなことが起きた場合、
所有者は修繕しなくてはいけません。
その倒れたブロック塀で人が怪我をしたとなれば、損害賠償責任などを負うことになります。
古家が残っている場合は老朽化などによる倒壊の恐れも出てきます。
更地の場合は草取りや木の剪定などの管理を定期的に行う必要があります。
放置しておくと近隣の住人に迷惑をかけたり、ゴミを不法投棄されてしまう可能性もあります。
実際にニュースでもあるように、不法投棄を放置しておくと、放火などの原因にもなりかねません。
業者などに依頼することで手間は省けますが、費用はかかるでしょう。
処分に困っている不動産、一度東京不動産買取センターでご相談してみませんか?
東京不動産買取センターは東京都足立区にございます不動産買取業者です。
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