【足立区不動産】ウッドショックとは【不動産買取センター】

2021/11/23

こんにちは。

【東京不動産買取センター】です。

皆様は【ウッドショック】という言葉をご存じですか？

【ウッドショック】とは新型コロナウイルス感染症によりアメリカで実施されたロックダウン解除後からリモートワークで自宅にこもるようになった人々が郊外へ新しく住宅を購入したり、在宅での過ごしやすさを重視したリフォーム工事を行う人々が増え、もともと山火事等で住宅の原材料である木材が不足していた中、コロナの影響で製材所の休業が余儀なくされた要因が加わった事、そして中国における木材需要の高まりも加わり世界的に木材が不足していることを言います。

日本で使われている木材の約6割は輸入木材であり、輸入木材の価格が急騰して日本国内への輸入が滞ってしまい日本の建築産業にも大きなダメージを与えています。

国土交通省が中小工務店にアンケートを行ったところ、現に36％の工務店が『現在の工事に遅れが生じている』と回答しており、弊社の関係先の一部の工務店も『工期は1年見てください。。。』と言っているような状態です。

このような状況の中、ご自宅を売却して新居を購入しようとした場合

新居の工事が遅れてしまったが、売却した自宅を引渡さなくてはならなくなり一時的にアパート等に引っ越しを余儀なくされる。

という最悪な自体が考えられます。そうなると予算に入れていなかった引っ越し費用や家賃、仮住まいへの引っ越しする労力が余計にかかってくる可能性が有ります。

【東京不動産買取センター】では物件売却後（所有権移転後）、最大2ヶ月間、無料にて現在のお住まいに住み続けて頂けるサービスを実施しております！！

【ウッドショック】が生じているこんな時期だからこそ、安心の弊社のサービスをご活用ください。

もちろん弊社が直接買主となりますので仲介手数料は不要です！

東京不動産買取センターは東京都足立区にございます不動産買取業者です。

足立区のみならず、東京都２３区全域・埼玉県など幅広い関東エリアの相続や離婚、転勤など様々な売却のご相談に買取のプロがご対応いたします。